私はとても辛いんです。こんなこと書いたり、人に伝えても「何を言っている。人間誰だって生きていると辛いことがあるし、幸せなことなどもあるだろう。」などと答えたり、考えたりするでしょう。私もそのように考え、出来る限り私以外の人間に辛いことを伝えたりしません。私ですら、私自身のことを理解できない部分があるのに私以外の人間に私の考えなどを理解するのは難しいことです。しかし、私の辛いことを誰かに少しだけでも理解していただきたいです。
私は里子なんです。生みの親とはいままで会ったことがありません。会いに行こうと思えば、会えますが会っていません。私はどんな理由であれ、結局は私のことを捨てたんだと考えてしまいます。私のこのような考えが変われば、会いたいと考えるのかもしれません。
小学校低学年の頃に私は自身の性器に違和感を強く抱き始めました。高学年の頃になり、周りの女の子たちの身体が丸みを帯びたり、胸が膨らみ始め、男の子である私は心の中で自分もこうならないかなと思い、こう思っている自分がとても変とも思いました。小学校、中学校、高校とずっと長いこと、私自身のことを本当は女かもと考えていました。高校生の頃、世界仰天ニュースという番組で椿姫彩菜さんが性同一性障害という病気を抱え、性別適合手術を受けて身体、戸籍上ともに女性になったことを知りました。私と似たような考えの人がいる、私と同じ症状だと考えました。
現在、私は独自にホルモンを摂取しています。胸が少し膨らみAカップあるかな?くらいです(本当はCカップくらいは欲しい)。身体は以前から女っぽいと言われていましたが、ホルモンを摂取すると、さらに女っぽくなり丸みを帯びた身体になりました。ホルモン摂取のことは会社の好きな先輩に言い、もちろん、内緒にしてまらいました。会社の人たちの中にはそんな私を気持ち悪く思っている人もいるけど、一部の同僚や幹部たちが私のことをどうにか理解しようとしてくれます。
辛いことに対する耐性が人によっては違います。また、何を辛いか共通した部分が人々にありますが、何を辛いかと感じるかは個人差があります。私も忍耐力を強くしようと頑張りました。しかし、辛いんです。私の辛いことは人によっては大したことではないのかもしれませんが、私にとってはとても辛いんです。生みの親に捨てられたこと、男性の身体に生まれながら女性の身体になりたいこと、女性の身体になりたいけど女性を好きになってしまうこと、育ての親が性同一性障害や同性愛などのセクシュアルマイノリティーについて理解が足りてなく差別的、否定的な考えを持っていること、育ての親に私自身が性同一性障害かもしれないとカミングアウトしてしまうと育て方が間違っていたと悲しませることなどです。
このまま私だけで悩んだり、考え込み続けたら精神的にとても辛くて疲れるので性同一性障害を扱っている精神科へ通院してみようかと考えています。会社の幹部に病院に通院したいと相談すると、精神科かと勘付かれました。機会をみて通院しようと考えています。
2012年02月27日
辛いこと
2012年01月09日
ドライブ
先輩に「女になりたいんだろ」と言われると、私は「はい、そうです。それでも、女も好きになるんです」と言いました。先輩は「だけど、女の身体になったら、男が好きになるんじゃないの」と言われ、私は「いいえ、必ずしもそうではなく、違います。複雑で難しいことですけど、性同一性障害の男性が女性を好きなったりすることがあるんですよ。私みたいに両方好きになったり」と言いました。先輩は「そうなんだ。難しいなー」と言ってました。
2011年12月01日
どうしよう
2011年11月29日
2011年10月12日
長野の高級別荘地にMtF?ニューハーフ?の遺体
長野の高級別荘地にMtF?ニューハーフ?の遺体
http://www.sanspo.com/shakai/news/111011/sha1110110504008-n1.htm
http://www.j-cast.com/2011/10/11109651.html
リンク先の記事を読むと、茶髪で長髪、胸に豊胸手術の痕跡、女性用の白っぽい七分袖Tシャツと青線が二つ入った黒か紺系の半ズボンを着用、右上腕部に人魚の入れ墨、の特徴だけで「遺体が「男性」だとすれば、ニューハーフの可能性もある」と書かれています。
リンク先の記事を読んで、ある事件を思い出しました。
小柄で可愛い感じの男の子、ブランドン・ティーナーは、女の子によくもてる人気者だった。彼は、ある日、テレビで自分のことを告白した。
「男の子として暮らしているが、実は自分はまだ女性で、これから性転換をして男性になろうと思っているんだ」
本人は、こそこそ隠して生きるより、自分の選択を堂々と主張して、自信をを持って男性として生きようとしたのだろう。だが、その告白を聞いた人たちは、ティーナーが考えていたより、厳しい反応をした。
特に、彼と仲が良かった男友達には、親しくしていただけに怒りだけが残った。騙されていた悔しさと、性を変えるという行為への憎しみ。それが犯行への動機だった。二人の友人がティーナーを呼び出した。これまで男同士のいい仲間だった友人である。疑うこともなく、いつも通りにやってきたティーナーを、二人は輪姦した挙げ句に、殺害してしまったのである。
(性同一性障害 吉永みち子 集英社新書)
引用・参考文献
性同一性障害 吉永みち子 集英社新書
性同一性障害って何? 野宮亜紀、他 緑風出版
引用・参考リンク
http://www.sanspo.com/shakai/news/111011/sha1110110504008-n1.htm
http://www.j-cast.com/2011/10/11109651.html
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村





フルーツメール